キサンチンオキシダーゼ

本来、NADを水素の受容体とするキサンチンデヒドロゲナーゼ活性をもつ。
Xanthin + H2O +NAD+ --> Uric acid + NADH
EC 1.1.1.204
酸素を電子受容体とすオキシダーゼ(EC 1.1.3.22)は脱水素酵素が翻訳後修飾により変化したもの。生理的にはデヒドロゲナーゼ活性を示す。