2010-09-02 アスコルビン酸 ビタミン AsA 抗壊血病効果を持つ酸という名前の由来(anti-scorbutic acid) 生体では3位の水酸基が解離し、モノアニオンとなっている。 さらに一電子引き抜きによりモノデヒドロアスコルビン酸ラジカルに酸化され、さらに不均化反応によりデヒドロアスコルビン酸となる。 抗酸化作用(ビタミンEの再生) コラーゲン生成(プロリルヒドロキシラーゼの補酵素) 副腎皮質ホルモン、カテコールアミンの生成 脂質代謝(カルニチン生成、コレステロール合成) などなど