構造遺伝子

オペロン説の中で、Jacob FとMonod JLによって唱えられた。
調節遺伝子に対して、タンパク質をコードする遺伝子に与えられた名称。実際には調節遺伝子の産物もタンパク質であったことから、現在は広義に遺伝子全般に用いられる。
(生化学辞典4版、482頁)