ホルモン

lactoperoxidase

Lactoperoxidase Short name=LPO EC=1.11.1.7 Alternative name(s): Salivary peroxidase Short name=SPO :Function May contribute to airway host defense against infection. Ref.7 Catalytic activity 2 phenolic donor + H2O2 = 2 phenoxyl radical of …

ホルモンに関する記述のうち、正しいものの組み合わせはどれか。(96-60)

細胞の核内で作用するステロイドホルモンは、受容体を介して効果を現す。 副腎皮質刺激ホルモンは、糖質コルチコイド産生を抑制する。 成長ホルモンの分泌は、成長ホルモン放出ホルモンによって促進され、ソマトスタチンによって抑制される。 ドパミン受容体…

生理活性物質に関する記述のうち、正しいものの組み合わせはどれか。(96-57)

グルカゴンは、糖新生及びグリコーゲン分解を抑制する。 副腎皮質において、ステロイドホルモンは、コレステロールから産生される。 トリヨードチロニン(T3)は、チロキシンより甲状腺ホルモン(T3)受容体活性化作用が弱い。 インスリンは、アミノ酸の細胞内…

リポトロピン

下垂体前葉、中葉で合成分泌される。β(91アミノ酸)とγの2種類。 脂肪分解作用を示す。

副腎皮質ホルモン-βリポトロピン前駆体

ACTH、リポトロピン、メラニン細胞刺激ホルモン、βエンドルフィンの共通な前駆体。分子量約31000の糖タンパク質。

エンドルフィン

内因性オピオイドペプチドのひとつ。 ACTHやα-MSHと共通の前駆体(プロオピオメラノコルチン;副腎皮質刺激ホルモン-βリポトロピン前駆体)からペプチダーゼにより切り出される。 α(16アミノ酸)β(31)γ(17)でβが最も活性が高い。 下垂体でストレス刺激に…

ソマトスタチン

膵臓ホルモンの一つだが、視床下部で見つかり、消化管や腎臓でも発現している。 アミノ酸14個よりなる。ジスルフィド結合を一つもつ。 カルシウムイオンの細胞内への流入を阻害することで、受容体を持つ細胞の機能を調節する。 5種類の異なる受容体が知られ…