有機化学

互変異性

tautomerism 原子の配列が大きく異なるが、互いに容易に相互変換して早い平衡関係にある化合物を互変異性体とよぶ。 最もふつうの互変異性は、水素が結合する位置を異にする構造をしており、ケト-エノール互変異性では、電気陰性度が大きい原子よりはむしろ…