2008-07-02から1日間の記事一覧

tacプロモーター

外来遺伝子産物は、宿主の増殖に悪影響を及ぼすおそれがあるため、組換え体が充分に増殖するまでは発現を抑えておき、増殖が進んだ段階で発現させる(IPTGによる誘導)と良い傾向にあります。 JM109はlacIq変異のため、lacリプレッサーを過剰発現する。lacリ…